【入居者の声】輻射冷暖房×デシカホームエアの住み心地|COMFY COLLECTION MINATO
皆さんこんにちは。
株式会社スペースライブラリの鶴谷です。
当社で開発した賃貸マンション「COMFY COLLECTION MINATO」の入居者の方からいただいた感想についてまとめました。2026年1月22日に執筆しています。
中央区湊は、銀座や日本橋の賑やかなエリアに近接しつつも、江戸の下町情緒や昭和の懐かしさが色濃く残る――新旧の文化が絶妙に混ざり合うエリアです。
この地に、当社が開発した先端空調システム(輻射冷暖房・デシカホームエア〔調湿〕)を導入したマンションがあります。1戸あたり約88.40㎡で、18畳の広い部屋を2室備えた住戸プランです。
入居者の方から感想文をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
「冬の輻射熱デシカマンションに住む」
壁のコンクリートに埋め込んだ小さな管の中を、水温をコントロールされた水が循環している。コンクリートを温めるには時間がかかる。2日から3日ぐらいかかる。短時間での小さなコントロールはできない。その場合、補助の床暖房を使う。
デシカを使うと空気の流れが良くなるのか、床暖房が効きやすくなる。床暖房を切った後も、空気の通り道がその温度になっているせいなのか、室温が下がりにくい。吹き出し口には、まだぬくもりが残っている。
冬は湿度が下がりやすい。30%を切ると皮膚が乾燥しやすく、風邪をひきやすくなるので湿度を上げる。簡単に上がる。デシカがついていると湿度が上がりにくいから、あらかじめ切る。
風呂を40度に保温し、8時間に設定する。みるみる湿度が上がる。湿度が40%を超えた頃、風呂の運転を切る。入浴したければ、ちょうど良い水温だからザブンと入ったりする。
水温40度を循環させると、天井のコンクリート輻射熱は28度から29度になる。
床暖房を切り、デシカを切って、真冬に数日間家を空けて帰ってくると、室温は少しひんやりして、空気の通り道も冷えているのか、床暖房をオンにしてもなかなか暖かくならない時がある。その時は、あらかじめデシカをオンにし、空気の通り道の送風を強くしてあげると暖かくなりやすい。
ダブルサッシも結露することがありますが、デシカを常時オンにしていると北側の部屋も結露しにくいようです。
建物の反応も人間のように複雑ではありますが、人間と違い、建物は操作した内容に素直に反応してくれるから面白い。輻射熱コンクリートとのやりとりはゲームのようで楽しい。
☆感想文はいかがでしたでしょうか?
輻射冷暖房×デシカホームエア(調湿)マンションの建設にご興味をお持ちの方は、ぜひ私宛にご連絡ください。
私は株式会社スペースライブラリ 設計課・開発プロジェクトマネージャーの鶴谷嘉平です。
ご連絡をお待ちしております。
執筆者紹介
株式会社スペースライブラリ
設計チーム
鶴谷 嘉平
1994年東京大学建築学科を卒業。同大学大学院にて集合住宅の再生に関する研究を行いました。
一級建築士として、集合住宅、オフィス、保育園、結婚式場などの設計に携わってきました。
2024年に当社に入社し、オフィスのリノベーション設計や、開発・設計(オフィス・マンション)を行っています。
2026年1月22日執筆

